分で理解する旧紙幣買取

店への持ち込みではなく、業者のほうが家に来て、一方的に金製品を買取させてくれと居座ってくる訪問購入というケースがあり、問題視されています。


お店に売りに行く場合に比べて、買取金額が非常に低かったり、強引に売却に同意させられてしまったなどで、被害を訴えるケースが最近増えています。


ですが、対処法もあります。


金買取の訪問購入に対しては、訪問販売と同様、クーリングオフ制度の対象になったため、一度売却してしまっても、8日以内なら契約を取り消して品物を取り戻せることを知っておき、悪徳業者のゴリ押しに負けないようにしましょう。


不要な金を買い取りますという電話を先日受けました。


営業の電話は普段から色々かかってきますが、お札買取の話はこれまでになかったので、どういう話か気になってつい耳を傾けていました。


そうすると、指輪やネックレス、腕時計などの金製品の中で、もう要らない商品をその業者に売却できるという話でした。


丁度、昔買った宝石がタンスに眠っているのを思い出し、トントン拍子で、査定に来てもらう話がまとまりました。


不要になったプラチナのアクセサリーを売却しようと思って店に持って行くと、全く別の金属であるホワイトゴールドだと言われたという何とも残念なケースがままあると聞きます。


実はホワイトゴールドだったということなら、お札と比べると大幅に価格は下がります。


本来、プラチナは金よりもずっと希少価値が高く、値段も高価だったので、代わりに使われるようになったものです。


日本でも昭和50年代までは代替品の認識でした。


アクセサリーのどこかに「K18WG」や「K14WG」といった表記が刻まれていれば、ホワイトゴールドです。


ちなみにプラチナなら「Pt」などの刻印になります。


ホワイトゴールドも金を含んでいますから、プラチナには価格で劣るとはいえ、勿論、金買取の対象になります。


お手持ちの金製品を売却したい方は、買取ショップに売りたいものを直接持っていくスタイルが最もオーソドックスでしょう。


鑑定士などと呼ばれる専門スタッフが直ちに商品を鑑定してくれ、商品を引き替えに直接現金を渡してもらえるので、不安要素はありません。


お客さんが不安にならないよう、金額の説明などをしっかり行っているケースが最近は多いですから、その場でよく考え、本当に納得してから手続を進めることができるようになっています。


一口に金と言っても、その純度によって色々な種類があります。


純金、つまり100%の金であれば「24K」となり、金の純度が100%未満であれば、その純度に応じて、18Kなどと数値が変わっていきます。


例えば18Kなら、24分の18なので、金は75%ということになります。


そして、金に何を混ぜているかによって、金の色や呼び方が違うのです。


18Kレッドゴールドなら銅が多め、18Kホワイトゴールドならパラジウム入りなどと色々な種類があるのです。


買取店に金製品を持ち込む際に、こうした純度によって価値が違うということを覚えておきましょう。


買取ショップが街に溢れる昨今。


初めて金買取をしてもらう場合は、何より買取額を気にされていることでしょう。


しかし金の値段は常に決まっているわけではありません。


金の国際価格やドル円レートは日々変わっているので、同一の金製品でも、売る日によって値段が全く違うということがあり得ます。


そういうカラクリになっているので、少しでも高値で買取に出したいのであれば、新聞やテレビ、インターネットなどの情報にアンテナを張り、金の値段が上がったタイミングを見逃さないことに努力を捧げてもいいと思います。


リーマンショックやギリシャの経済危機の影響を受け、金の価格が高騰していると聞いたので、買取に出す場合も多いでしょう。


金を売却した際には、例外も多いですが、基本的にはこれを譲渡所得として、確定申告を行わなければなりません。


購入時の価格以上で売れた場合など、売却によって生じた利益は、給与取得者であれば原則的には譲渡所得として扱われますが、50万円の控除枠があるので、所得のうち50万円までは非課税です。


売却した金を取得した時期によっても計算式は異なりますが、概ね50万円以下の利益なら税金はかかりません。


また、年収2000万以下のサラリーマンでその他の所得も20万円以内なら、確定申告も必要ありません。


要らなくなった金のアクセサリー等の売却時には、注意するポイントがあります。


金買取のルールは明確に決まっているわけではないので、利用する店舗や業者により、鑑定料や手数料を引かれた、実際に受け取る買取金額はピンキリだということなのです。


なので、買取額の基準や、手数料などのルールを確認しておいて、お店選びを熟慮して判断するべきでしょう。


金を買ったはいいが、どうやって保管すればいいか?という問題があります。


大資産家はともかく、普通の人は自宅に保管しておくことになりますが、一定量を保管するなら金庫は必須となるでしょう。


アクセサリー程度ならともかく、大量の金を保有しておくなら、自宅に置いておくと盗みに入られる不安もあるので、安心という点では申し分ない、銀行の金庫に保管することが多いですし、金を購入した業者で厳重に保管するサービスを利用していることも多いようです。


それでも、どうしても不安なら、金の形で資産を保全することにこだわらず、専門業者の買取に出してしまうのも一つの手でしょう。


現在の金相場は、1グラムいくらという形で表され、現在は約5000円ほどですが、その価格は純金の状態で取引するときの話ですから、アクセサリーによく使われる18金の場合、純度は75%なので、純金の75%の価格、つまり約3500円です。


なので、高額の取引が発生する量、例えば200万円以上になるような18金の重さというのは、単純計算で550グラムから600グラムほどでしょうね。


これがさらに10金だとどうでしょうか。


10金になると市場価格は1グラム2000円ほどでしかありません。


買取額が200万円を超えるためには1キロほども必要です。


ちょっと現実的ではないですね。